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起業を成功させる5つのステップ
誰でも起業できるが成功するのは一部
普通の人が起業するためには、起業の成功に必要な5つのステップを解説します。起業するには何から手をつければ良いのか、お答えします。 ・ 起業を成功させるためのステップがわかる ・ 起業に適した人材の特徴がわかる ・ 起業家が身につけておくべき知識がわかる ・ 失敗を避けるための方法がわかる ・ 相談相手を見つけることができる 「起業したいけれど、どうしたら良いか分からない」と悩んでいる方もいらっしゃるかもしれません。また、「自分は普通の人だから、起業できるのか不安」と思っている方もいらっしゃるかもしれません。しかし、起業すること自体は非常に簡単です。資本金や発起人を揃え、登記手続きを行えば「会社設立」は可能です。現在では、資本金が少なくても起業できる機会があり、統計的にも起業に必要な準備の資金額は年々低下しています。さらに、クラウドサービスや公的な創業支援も増えており、資金調達の方法も多様化しています。日本政策金融公庫や信用保証協会の低金利の公的融資やベンチャーキャピタル・エンジェル投資家の融資、クラウドファンディングなど、起業のハードルが下がっています。起業家には特別な資格や経験は必要ありませんので、誰でも起業することができます。 日本では、起業したい人が多くないため、公的な機関が起業を応援し、有利な制度や資金調達の条件を整える傾向があります。ただし、起業することと「起業を成功させる」ことは全く異なることです。統計によると、起業の1年目で約3割が廃業してしまいます。多くの企業が淘汰されてしまうのは事実です。しかし、最初の壁を乗り越えて軌道に乗れば、その後は9割の企業が廃業することなく事業を継続できるという統計データもあります。
ごく普通の人が成功するため5つのステップ
この記事では、創業手帳の創業者であり、サラリーマンからキャリアをスタートさせて起業した大久保氏が、5,000人と11万人の会員登録者をリサーチした経験を元に、「ごく普通の人」が起業で成功するための5つのステップをまとめました。 また、創業手帳では「創業カレンダー」を提供しています。起業の成功率を高めるためには、適切な準備が重要です。「起業したいけれど、何を準備すれば良いのか分からない」という声にお答えして、起業予定日を起点に1年前から1年後までの「今すべきこと」をカテゴリ別×時系列で追うことができるカレンダーを無料で提供しています。
大企業もかつては起業家が創業
起業とは、新たな事業やサービスを生み出していくことです。社会の中で不便を感じたり悩んでいることを解決し、利便性を向上させるために、新たな会社を設立したり事業を展開することを「起業」と呼び、その起業者を「起業家」と言います。私たちの生活を支えるために、起業家たちは価値や市場を創出したり、ユーザーペインを解消するためのアイデアをもとに起業しています。また、今では当たり前に存在する有名な大企業も、かつては起業家たちが創業していたことを忘れてはなりません。日本の大企業のほとんどは、100年以内に設立された会社です。それらの企業の利益や従業員の所得税によって、日本の経済活動が支えられています。つまり、起業家がいなければ、私たちの生活や経済は存在しません。起業することは本当に素晴らしいことなのです。
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