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副業開業マニュアル!
分野を決める
まずは「何をするか」を自分で決める。 出来ること、やりたいこと、求められることの3つの軸で考えると浮かびやすい。 それでも浮かばない場合は、副業のマッチングサイトなどで案件を見るのもあり。 本業の会社へ届出を出す・許可をもらう 何をするか決まったら会社へ届ける 会社よっては、許可制の場合もある。申請から承認まで1ヶ月以上かかることもあるため 分野を決めたら早めに申請しよう。 法人か個人事業主かを決める おすすめはスモールスタート。 法人設立、個人事業主として開業、自宅などで小規模で始めるかを決める。 副業ははじめからしっかり収入を得られるわけではないため、ある程度継続的に収入を得られるようになってからでもいいでしょう。 会社よっては、個人事業主としては良いが法人設立の副業を認めない企業もあるため注意が必要。
開業届を出す
法人か個人事業主か決めたら速やかに手続きをすませる。 法人の場合、株式会社(諸費用はかかるが、信用力は高い)か合同会社(柔軟な運営ができひとり会社向き)を選ぶ。 株式会社設立の場合は、定款の作成・認証、登録免許料がかかり最低20万円、 合同会社は約7万円、個人事業主は0円のコストがかかる。 銀行口座・クレジットカード・印鑑を用意する プライベートの口座・クレジットカードと副業用の口座・クレジットカードは必ず分けて持つ。本業と副業の収入を正確に記録・分割出来ること、確定申告の仕分けが楽になるため。
会計ソフトの導入
副業の所得が20万円以上になると確定申告が必要なため、会計ソフトの導入がおすすめ。 副業はいかに時間を有効に使うかが重要なので、少しでも効率的にできる会計ソフトは導入ガマスト。 Freee会計は無料期間(30日間)が過ぎてからは月額かかるものの、簡単な操作でガイド付き初心者も使いやすい。 雑所得非対応など操作にひと手間かかるものの無料のソフトもある。 自分にあったソフトを見つけよう。
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